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2006年5月21日 (日)

ブラディ・サンデー

ブラディ・サンデー スペシャル・エディション

劇場未公開(110分)
監 督:ポール・グリーングラス
製作国:イギリス・アイルランド
CAST:ジェームズ・ネスビット、ティム・ピゴット=スミス

<STORY>
1972年、1月30日、日曜日。北アイルランド、デリー
カトリック系住民はこれまで長年に渡って不当な差別や迫害に苦しめられてきた。それを見かねたアイバン・クーパー下院議員は、自身はプロテスタントでありながらカトリック系住民の公民権実現のために尽力してきた。
そしてこの日、クーパーの呼びかけで差別撤廃を掲げた大規模なデモ行進が行なわれようとしていた。
平和的な行進”にもかかわらず、政府は多数の軍隊を投入、過剰な警備でデモ参加者に対し強硬姿勢を誇示する。
やがて若者の一部には興奮を抑えられない者も現われ、次第にクーパーたち主催者のコントロールが及ばなくなっていく…。 

<つぶやき>
なぜ、この作品は日本で公開されていないのか、とても疑問です。
中学、高校と確かにこの事件は社会科や世界史の時間に触れられていました。
でも、今後はこの映画を授業で見たら説明は要らないのでは?と思うくらいリアルな作品です。

実際、アイルランドのデリーの市民を起用し、当時の被害者やその遺族を知る人々が大勢映画の中に出ているのだそうです。
また、英軍の兵士や指揮官も当時、アイルランドの運動を制圧していた経験のある元兵士のかたが出演しています。

また監督、製作は二人ともイギリス人というところにも大きな意味があります。

映像はかなりドキュメンタリータッチにとられています。
この作品では、本当にその場にいた市民の目線で描くために、クレーンや証明なども使用せず、手持ちカメラを使って一緒に走りながら撮影しています。
なので部屋の中のシーンなどはかなり暗く、最初驚くかもしれません。

でも、2時間をとても有意義に使えた、と満足できる作品でした。
歴史なんて…といわずもう一度この事件を思い出してみてください。

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コメント

初めまして
訪問&コメントありがとうございました。

映画は私も大好きです。
色々な映画見に行きましたよ

ダヴィンチ・コードは原作本を読んでから行こうと思うのですが、まだ読んでないのでその前に映画が終わりそうです

投稿: ラッキー@みかんの国の社労士開業への道 | 2006年5月21日 (日) 19:52

コメントどうもありがとうございます。
今後も訪問させていただきたいとおもいます!

私は母からのお下がりで上巻のみ手に入れたのですが、なかなか読む時間がなく・・・そうしているうちに映画、公開してしまいました。

映画祭ではあまり評価はよくないようですが、やっぱりこれだけ宣伝されていると気になりますね!
もしご覧になたったら感想教えてください!

投稿: 映画生活 | 2006年5月21日 (日) 20:14

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