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2006年8月22日 (火)

タイタンズを忘れない

タイタンズを忘れない 特別版 DVD タイタンズを忘れない 特別版

販売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日:2005/12/21
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 <STORYPhoto_134
若者たちはそれを〈友情〉と呼んだ。
大人たちはそれを〈奇跡〉と呼んだ。

公民権運動によって人種の壁が取り払われようとしていた1971年のアメリカ。ヴァージニア州の保守的な田舎町でも、白人の高校と黒人の高校が統合され、フットボール・チーム「タイタンズ」は黒人のヘッド・コーチを迎える。Photo_135
彼の厳しい指導に戸惑いながらも、選手たちは理由もなくお互いを憎み合う事の愚かさに気づき《心の壁》を乗越えていく。
連戦連勝の快進撃を続けるチームは名実共にひとつになり、町の人々もいつしか心からの拍手と喝采をタイタンズに送っていた。
だが、大事な試合を目前に控えた夜、誰もが予期しなかった悲劇が起きようとしていた…。Photo_136

つぶやき
この作品、私は二回目の鑑賞です。
何度観ても、とても実話とは思えないストーリーです。

DVDの特典映像では、このFBチーム『タイタンズ』のコーチを務めたブーンコーチとヨーストコーチのインタビューも観られます。

この作品がとても現実味を見せるのは、主人公として登場している白人スター選手のゲリーがとても不運な事故に二度もあってしまうところ。

Photo_137 わざわざこんなストーリーにしないでしょう?
スター選手に二度も事故にあってもらう必要ないでしょう?
でも、事実を描いたため物語は少し悲しく幕を閉じます。
真実は、時に物語を越えていますね。Photo_138

南北戦争の決戦の地、ゲティスバーグでのブーンコーチの言葉は、歴史の授業でしか知らない私たちにも届くほどの重みがあります。

Photo_33生まれながらにもっているものの差による争いや友情を描いた
とっても意義のある映画だと思います。
邦画なら、記憶に新しいのは『パッチギ』ですかね。
南北戦争の勃発する年号をテストのために覚えるくらいなら、
この映画を観て欲しいなと思います。

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