2006年7月 4日 (火)

ムーラン・ルージュ

ムーラン・ルージュ DVD ムーラン・ルージュ

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2005/07/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2001年公開(128分)
製作国:アメリカ
監 督:バズ・ラーマン
CAST:ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー

 <STORY
Mr 1899年、夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”
その豪華で華麗なショーは人々を魅了した。
しかし、実のところ経営は火の車。
そこでオーナーのジドラーは、新たな投資家として資産家の公爵に狙いを定め、新しいショーの主役サティーンをあてがうことでその資金を引き出そうと考えていた。
一方、本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としていてジドラーの申し出に不満はなかった。Mr2
しかし、ジドラーから言われて客席を覗いたサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまう。
それがきっかけで二人は互いに愛し合うようになるが、二人は女優と作家という関係を装わねばならなかった……。

Mr_1

つぶやき
もう、三回以上観ている映画です。
感動モノとか、これこそミュージカル!とか、笑えるコメディ♪などの、どのジャンルの枠も超えてます。
衣装とメイク、撮影方法、CG、音楽によって完全に作り上げられた一つの世界として観てみると引き込まれます。
退廃的な雰囲気のギラギラした映像にいつのまにか意識を絡めとられてしまうのです。

Mr5 歌には現代ポップス…ビートルズ、スティング、マドンナ、デビット・ボウイ、エルトン・ジョン、T-REX、ファットボーイ・スリムなどが使われ、ミュージカル俳優ではなくキッドマンユアン・マクレガーが演じているというのもなかなかです。
ベタベタなストーリーと、ちょっぴり下品なコメディタッチのミュージカル。
他にはない雰囲気です。Mr6

部屋のライトを消して、きらびやかなスペクタクルをお楽しみください。

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2006年7月 2日 (日)

めぐりあう時間たち

めぐりあう時間たち DVD めぐりあう時間たち

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2005/11/25
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2003公開(115分)
製作国:アメリカ
監 督:スティーヴン・ダルドリー
CAST:ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ

 <STORY>
Photo_36 1923年、ロンドン郊外のリッチモンド
作家ヴァージニア・ウルフは病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。午後にはティー・パーティが控えている…。

Photo_37 1951年、ロサンジェルス。『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、夫の望む理想の妻を演じることに疲れながらも、夫の誕生パーティを開くためケーキを作り始める…。

Photo_38 2001年、ニューヨーク。『ダロウェイ夫人』の主人公と同じ名前の編集者クラリッサ・ヴォーンは、親しい友人でエイズ患者の作家リチャードが栄えある賞を受賞したことを祝うパーティの準備に取りかかっていた…。

<つぶやき>
時代を超えて、三人の女性のある一日が描かれる。
そして、彼女たちのそれぞれの『時間』たちがめぐり合った。

キッドマン演じるヴァージニア・ウルフは「ダロウェイ夫人」を1925年に書き上げた実在の作家。
そしてその「ダロウェイ夫人」を読む主婦のローラ。
もう一人は、NYで編集者を勤めるクラリッサ。

Photo_39 花瓶に生けられた鮮やかな色の花々。
よくある一日の始まりである、よくある朝。
三人に、時代を超えて共通するのは「朝」を迎えたことと、三人とも人生に対して決して小さくはない悩みを抱えていること。
三人に、共通するもの・異なるもの・それぞれの感情やそれぞれの状況をオープニングで観ることができる。
このオープニングシーンは、切り替わり方が素敵でした。

Photo_40 私は、この映画を観たのが二度目です。
なぜかというと、一度目観たときは少しテーマが重く、難しかったというのが正直な感想でした。
でも、なんとなくもう一度観てみたら変わるかもしれないと思って再度鑑賞したのです。

この作品は、「良かった!!!」という人と、「さっぱり???」という人に分かれるようです。
きっと、私も含め「ダロウェイ夫人」の原作に多少は知識がないとかなりわかりにくく、三人に共通して起こってしまう数々の出来事を飲み込み切れないままに物語だけがどんどん進んでいってしまう…ということになりかねません。しかし・・・
三人に襲いかかるうつ病という心の病。
三人ともが経験する女性同士のキス。
様々なかたちでの最愛の人・人々との別れ。

どのできごとも、どの時代にも起こりうる普遍的な出来事。

Photo_41 もし暗そうだな…なんて思っても、この作品の鑑賞にぜひ挑戦してみてください。
「この作品からきっと何か感じられるだろう」
「この作品が伝えようとすることを感じよう」
と、眺めるのでなく積極的に「観て」もらったらこの作品を好きになってもらえる気がします。

「ダロウェイ夫人」の原作を読んでみようと思います。

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2006年6月14日 (水)

モナリザスマイル

モナリザ・スマイル DVD モナリザ・スマイル

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2005/09/28
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2004年公開
製作国:アメリカ
監 督:マイク・ニューウェル
CAST:ジュリア・ロバーツ、キルステン・ダンスト、マギー・ギレンホール

 <STORY>
保守的な名門女子大学にやってきた進歩的な女性教師が、伝統を重んじる生徒や学校関係者との摩擦を繰り返しながらも女性の自立と自由な精神を説き続け、少しずつ学園に変化をもたらしていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。

<つぶやき>
強い女性、とびきりかわいい女性、何かを抱えながらも懸命に生きる女性。
そんな役を演じたらひときわ光るジュリア・ロバーツ

こんな先生に出会えていたら、現代に生きる私の生き方にも大きな影響を与えてくれたと思う。

たくさんの情報が溢れ、四六時中誰かとメールやチャットができ、ニュースはリアルタイムで流れている今日。
周りに流されずに自分の道を歩むということは容易な事ではない気がします。

○ ○ちゃん系ファッション!
リクルートスーツ

なんだかまだまだ同化を人は求めているのですかね???
格好・見た目・そこそこの情報はいいにしても、自分の中身まで同化したり、同じことしか頭に浮かばなくなったりすることは避けたいな、と日々思います。

こんなときキャサリン先生がいてくれたら?
自分の道を歩むこと、流されずに道を探っていくことを教え、応援してくれる気がします。
背中を押してくれる人がいないときは、この作品に押してもらおう…なんて考えながら見た1本です。

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2006年5月18日 (木)

モダン・タイムス

Img_4  1938年公開(87分)
監 督:チャールズ・チャップリン
製作国:アメリカ
CAST:チャールズ・チャップリン、ポーレット・ゴダード

<STORY>
機械文明を痛烈に風刺したチャップリン喜劇の頂点!
自由を求めて放浪するチャーリーと少女…現代社会モダン・タイムス)の非人間性を予言した問題作。

工場での非人間的な労働のため正気をなくしてしまったチャーリー。同じ頃、父を失った少女(ポーレット・ゴダード)は微罪のために逮捕される。二人は人間らしい自由を求めて、手を携えて懸命に生活を始めるが…

<つぶやき>
Okidoki_01_1 久しぶりに父と食事をしました。
写真の、『オキドキ』という、とてもかわいい居酒屋さん。
店員の方々もとても元気で、私は必ずここで『鶏皮せんべい』を頼み、ビールをいただきます。
父もこのお店を気に入ってくれて、調子に乗って二人で久しぶりに焼酎まで飲みました。
最後は屋台のラーメンまで食べて…あぁ、一応年頃の女の子なのに…。

帰宅後は、飲みながら父がとても面白いのだと話していたチャップリンのモダン・タイムスを二人で鑑賞。

無声映画モノクロ映画はまだまだ知識のない私・・・

あれ、これよくお正月のお笑い番組で似たようなのやってたよね?
こんな時代にこんなに面白い映画が作られていたんだ!!!と感激。

作品の中で、ウェイターとなったチャーリーがデタラメ語で「ティティーナ」を軽妙に歌い踊るシーンがあります。とってもかわいらしく。
でも、デタラメ語って今でもテレビで見かけますよね?
韓国語とか中国語なんかをデタラメ語で、とかどこかの国のキャスターを真似したり。

「モダン・タイムス」はチャップリンが映画の中ではじめて肉声を聞かせた記念碑的な作品といわれていますが、私も実は完全に無声で最後まで続くのだと思っていました。
『やっぱりしゃべらないんだー』なんていってる私に父が、『最後歌うんだよ!』なんていうものだから楽しみに80分過ごし、歌のシーンはホントに見事でした。

人間性を失った文明への「抵抗」のように受け取れるこの映画。
彼の訴えること、彼の抵抗は今も色褪せずこれらの作品の中にあります。
ただ、それをDVDで、自宅のテレビに映し、こうやってPCを使ってブログに書いている…と思うとなんだか現代人の私が理解したなどとは到底いえないのですが。

でも純粋にコメディとしても楽しめる一本。
そして、なぜこの作品が不朽の名作なのか、と考えさせられる一本です。
ぜひ、名作だからいずれは…などといわずレンタルしてみて下さい!
また、DVDコーナーに行けば500円で購入できます

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2006年4月 7日 (金)

Mr.&Mrs. スミス

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション

2005年公開(118分)
製作国:アメリカ
監 督:ダグ・リーマン
CAST:アンジェリーナ・ジョリー・ブラッド・ピット

<STORY>
ハリウッドを代表するスーパースター、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たしたアクション・コメディ。

凄腕の殺し屋2人が恋に落ち結婚、しかしほどなく互いの素性がバレてしまい、甘い結婚生活が一転、壮絶な殺し合いへと発展していく。
監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。

運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻。
しかし、この2人には互いに相手に知られたくない秘密があった。実は、Mr.スミスは直感を頼りに修羅場をくぐり抜けてきた一流の殺し屋、一方のMrs.スミスも最新鋭のテクノロジーを駆使してミッションを遂行する暗殺エージェントのエースだったのだ…

<つぶやき>
久しぶりに、私個人の趣味とは違うものを観てみました!

実は私の父はDVD収集家。(と言えばいいのかしら?)
実家には500枚近いDVDが並べられています。
そして父・弟はスパイ物・アクション物が大好き。
なので私もたまにこういったいかにもハリウッド大作のアクションなども観る機会に恵まれるのです!(いつもありがとうございまーす!)

とにかく、最初から最後までブラピとアンジェリーナジョリーの戦闘シーンはかっこいいですよ。
私もアンジみたいにかっこいいスタイルなら、男物の白シャツ一枚と、銃を忍ばせたブーツだけで戦ってみたい……
(はい、わかってます。無理です、ごめんなさい!!!でもこのシーン注目です♪)

とってもふたりはセクシーだし、夫婦役というかホントに夫婦なんだった~と観てたらなかなかでした。
お家で家族と笑いながら…
パンやローストビーフを切るナイフにドキドキしながら…

チャーリーズ・エンジェルとか、トゥームレイダー、みたいな女性活躍のアクションものが好きな方や、子供と観ると楽しめます!

そうそう…予想以上に笑えるシーンは多いですよ♪
(だって、オーブンが武器の隠し場所だったり、そのままキッチンの調理器具が武器として利用されますから)

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